昨日は土曜出勤の代休を取得してロードバイクで走ってきました。以前から気になっている亀岡の林道コースを走ってみようという計画です。

R477に入り北上する。能勢のひいらぎ峠へ向かう道。すっきりとした秋空だが気温が高く汗が滴り落ちるほど。
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湯ノ花温泉を経て亀岡市街地に入る。川沿いの道がきもちいい。
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保津川下り乗り場を眼下に眺めながら橋を渡り25号線に入る。
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25号線沿いの七谷川桜の公園で十月桜が咲いている。
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七谷川沿いの七谷川林道を走ってみることにした。全面通行止め・路肩崩壊・落石あり、事故があっても自己責任という看板がいくつか立てられている。落石、路肩一部崩れがあるがそれほでど走りにくい道ではない。ロードでも慎重に走れば十分走ることができる。ゆるやかな林道を登っていく。
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なんか秘境の雰囲気が漂ってきた。

ため池に遭遇するが水は全くない。
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牧場を過ぎて集落が見えてくるとキツい上り。やっとこさ50号線に出る。 樒原（しきみがはら）の集落だがここは京都市右京区です。でも秘境みたいです。
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右は七谷川林道へ向かう道、左が50号線。

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南下すると保津峡に至る。

1車線のガードレールもない杉林の道を下り降りていく。気持ちいいです。
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神明峠。保津峡側からだとダラダラした上りを強制されるだろう。

峠の横に愛宕谷林道へ入る道がある。
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ここもゲートが設けられ車両通行止めとなっている。だがこちらの林道は不法投棄防止のためゲートが設けられているようだ。

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杉林のなかを下り降りていくと池に遭遇。
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谷山の池というらしい。静かな神秘的な雰囲気のする池だ。桜の季節には見事な花を咲かせそうだ。

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いつかの夢で見たような錯覚にとらわれる。しばし草地にすわりボーッと過ごす。

愛宕谷川沿いの薄暗い林道をひたすら下り、やっと明るい集落に出てくる。保津町の神社では秋の大祭が行われている。
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誰もいない林道ばかり走っていたので子ども達の姿を眺めているとホッとした気分になる。

帰路はひいらぎ峠を越えると106号線・知明湖周遊路を走り川西市に入りました。

昨日のコース