釈迦岳(1060m)
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このコースは琵琶湖と日本海へ至る山脈を両側に眺めながら走ることができる贅沢コースです。
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琵琶湖側。
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乗ったら分解してしまいそうな岩(汗
ヤケオ山に到着。
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リトル比良の縦走コース、黒谷の集落、そしてオトシの湿地帯を一望できます。
ヤケオ山からは比良随一の坂といわれる下りを転げるように降りていきます。もちろん、走ることなんてできません。ヤケ山を経ると、やっとシングルトラックぼい道が現れるので、落ち葉を踏みしめながら走ります。
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涼峠に到着。北小松の集落から夏に涼を求めて人々が登ってきたため付けられたとのことだけど、登るまでたっぷり汗をかいてしまうでしょう。
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峠から琵琶湖を眺めることができます。
途中、滝見台から楊梅(やまもも)ノ滝を眺める。もう北小松の集落は近い。
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午後4時すぎアスファルト道に至り、比良げんき村を過ぎてJR北小松駅に到着。
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JR湖西線の車窓から暮色の比良山系を眺める。
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伊吹山ヒルクライムを終えて、近江舞子のホテルに泊まって翌日、自走で帰ったことを思い出す。そして車窓からロードバイクで走った道を眺めながら、またこの道もロードバイクで走ろうと思っていると、疲れで眠りについていく。
・昨日の山行き距離は15Kmほどだろうか。ゆっくり歩けば6時間半ほどのコースだから、デジカメ撮りながら走った割にはすこしは早かったのかもしれません。
・トレイルランシューズは、自転車でいうとMTBなんでしょう。悪路でもしっかりと山道をホールドして、つま先部分は補強されているので岩や木の根っこにぶつかっても痛くない、そのうえ軽い。重い登山靴を使っていた私としては新鮮な体験でした。ロードバイクと同じく、なんか自由な感じ。でも比良山系はトレイルランには向いていないかも。六甲山系がよいかもしれません。
・ガツガツ走るということはできないので、山で遊ぶという感覚。そうした感覚からするとトレイルランと決めつけずに、走り歩くという遊びなんでしょう。実際、急登は走れないし、急坂はムリすると転倒のリスクが高まる。ロードバイクにしろ登山にしろ下りでの事故がいちばん多いのですから。
・帰りの電車の中で、「ロードバイクのペダルをSPD-SLにして、トレイルランシューズを用意してロードバイク+北摂トレイルランも楽しそう」と妄想していました(笑
・で今日は午前中は本の整理と部屋の掃除、そして筋肉痛(前頭筋ー下りで衝撃を支えるからか?)で過ごしております。
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