昨日の比良山系ちょこっとトレイルランをまとめてみました。
金曜の早起きと仕事の疲れのためか、目覚まし時計に反応せず目覚めたのは午前8時頃。ジョギングサポートギア・ワコールCWーXを身につけ、ライト・バックパックは次男のモノを借用。
JR大阪駅から新快速・湖西線普通電車と乗り継いで午前11時40分JR比良駅に到着。
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快晴で暖かい。比良連山を望むと、心が踊ってきます。
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トレイルランシューズのSCARPA アペックスXCRの履き心地を確かめながらゆっくり山へと向かいます。
イン谷口からダケ道方面を登っていく。
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今回は時間が無いので、青ガレ・金糞峠は利用せず、カモシカ台・北比良峠を目指す。
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急登の荒れた道が続くので、走ることなんかできません。
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紅葉を眺めながら、歩き中心で登っていきます。
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途中、森の中で休憩すると吹き抜ける風が気持ちよく、落葉する音しか聞こえない。
森を抜けると、北比良峠のガレ場に出てくる。
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北比良峠には以前はロープウエイの山上駅があったが、ロープウエイは2004年3月に廃止。琵琶湖側からだと標高差1000m以上の山となり、比良山系は原初の姿に戻りつつある。
八雲が原に下りてきて、湿原を散策。
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食堂のあった場所も湿原が回復されている。 この場所でテント泊したり、驟雨を避けるため食堂で滞留したことが思い出される。
旧スキー場のゲレンデ跡から武奈ケ岳方面を望む。
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武奈ケ岳の頂上付近に登山者の姿を見ることができる。快晴なので、登山者も多いことだろう。今回は、時間がないので武奈ケ岳登頂は割愛。山の中で日暮れを迎えるほどリスキーなものはありませんもの。
スキー場跡を抜けて、シャカ岳ーヤケ山ーJR北小松駅へと縦走することにしました。
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気持ちのよい尾根道がしばし続きます。
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この付近は潅木地帯が続くが、琵琶湖に面する方の樹木は積雪の重みで琵琶湖側に倒れこむように生えている。厳しい冬、日本海から吹きつける雪に潅木が耐えた姿だ。
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潅木の中を走っていくが、石ころだけで走りにくい・・・
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アップダウンを繰り返しながら縦走していきます。
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まわりは黄葉の森。
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