シクロツーリストVol.2 峠
2011-05-13


今週は雨と仕事であっというまに金曜日になってしまった。

とにかく疲れて夜は早めに就寝。低気圧と残業に弱いです、わたくし。

楽しみにしていたムック「シクロツーリストVol.2 総力特集 峠」を購入して、パラパラと読んでいました。

[LINK] (禺画像])
私が飽きることなく走っている北摂丹波地域は、せいぜい500〜600mの峠が存在するにすぎない。だが適度なアップダウンがあり、車も信号も少ない道を走っていくことができる。

「山、高きが故に貴からず」と同様に、無名の峠であっても趣のある峠が北摂丹波には多くある。
小さな切り通しにお地蔵さんや馬頭観音像が祭られている。そして昔の国境の象徴として峠がある。ときには峠を境に風景も空気も里山の風景もガラッと変わることがある。

だからこそ、何百回と走ろうと北摂・丹波の魅力は尽きることがない。

ただこの本で紹介されている滋賀方面や四国方面の峠はかなり魅力的。
いつかツーリング旅行でこれらの峠をいくつか走ってみたい。

このムックは「旅する自転車」としてのランドナーやスポルティーフにも力を入れているみたい。

でも私は三男坊もカーボンバイクにするでしょう。

だってちょっと仕事しただけで疲れきる軟弱オヤジ。

身体に優しいカーボンバイクが加齢ともに身体疲労を起こしているオヤジにはいいような気がします(趣旨替えするかもしれないけどー明日のことは誰にもわからない)



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