BASSO Viper 改造第4弾(たぶん最終編)
2013-02-24



ヘットパーツも錆が出てきていたのでTANGEのパーツに交換してもらっています。

ハンドル周り。

Lizard Skinsのバーテープはやはり握りやすい。ホワイトなのですぐに汚れちゃうだろうけど。

ワイヤー式Ultegraに交換したのはハンドル周辺のワイヤーの取り回しがすっきりするのと、レバーがカーボンだったためです。フロント周りの視野が良くて、カーボンは肌触りがよい。もちろん変速精度やブレーキのフレックスな効き方はTiagra9速より上質です。

Di2も好きだけどワイヤー式もいいですね。

さて新しいViperで走ってみる。

おっ、ブラシボーかもしれないけど芯がある走りになった感じ。

安全な場所で手放し運転しても直進安定性は向上している。踏むとダイレクト感が以前より高い感じ。もちろん北摂・丹波の峠込みの100kmライドをしていないので断定はできないけど。

そしてカーボンフォークよりは路面のノイズを拾う。でもノイズも楽しからずや というのがクロモリロードの楽しみかもしれません。

2007年8月から乗り始め、けっこう満身創痍のViper。

無銘の鉄フレームだけど、このロードバイクには死ぬまで乗るだろうな。

今日の走行距離 30km

BASSO Viper全走行距離 32,750Km(2007年8月〓)





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