ヘットパーツも錆が出てきていたのでTANGEのパーツに交換してもらっています。
ハンドル周り。
Lizard Skinsのバーテープはやはり握りやすい。ホワイトなのですぐに汚れちゃうだろうけど。
ワイヤー式Ultegraに交換したのはハンドル周辺のワイヤーの取り回しがすっきりするのと、レバーがカーボンだったためです。フロント周りの視野が良くて、カーボンは肌触りがよい。もちろん変速精度やブレーキのフレックスな効き方はTiagra9速より上質です。
Di2も好きだけどワイヤー式もいいですね。
さて新しいViperで走ってみる。
おっ、ブラシボーかもしれないけど芯がある走りになった感じ。
安全な場所で手放し運転しても直進安定性は向上している。踏むとダイレクト感が以前より高い感じ。もちろん北摂・丹波の峠込みの100kmライドをしていないので断定はできないけど。
そしてカーボンフォークよりは路面のノイズを拾う。でもノイズも楽しからずや というのがクロモリロードの楽しみかもしれません。
2007年8月から乗り始め、けっこう満身創痍のViper。
無銘の鉄フレームだけど、このロードバイクには死ぬまで乗るだろうな。
今日の走行距離 30km
BASSO Viper全走行距離 32,750Km(2007年8月〓)
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