美山ツーリング旅行の備忘録です。
5月26日(日)
午前8時過ぎにロードバイクで発進。
106号線を北上して、ひいらぎ峠を越え亀岡に入るが今回は紅葉峠を越えることにした。
紅葉峠展望台にて
田畑に水が注がれ日本の里山の風景が眼下に広がる。
神吉の集落をゆっくりと抜けて
R477を下り降りてウッディ京北でランチ。補給食にイチゴ大福も購入。
R477沿いの里道をしばし東進。
交通量も少なく快走路。
常照皇寺を過ぎて井戸の集落から分断府道370線を北上する。
小塩川沿いに緩やかに上っていく。
集落が果てる頃、地道に遭遇。
引き返して再度R477に合流し対岸の分断府道61号線に入る。
こちらは集落はなく、林道めいた道を上り続けると、祖父谷峠への登山道の分岐表示がある。そこからアスファルト道を上り詰めると、地道になる。
MTBやシクロクロスだと走れそうな感じだけど、最終的には行き止まりになるらしい。
道は木の枝が散乱している場所や苔むしている場所もあるので、下りは注意しないといけない。こんなところで落車しても人など通らないだろう。
下る前に藤の花が満開の下、草地で休憩。鳥のさえずりと新緑の中、しばしボーッとします。
R477に戻り、下黒田ー上黒田と走り(このあたりも快走路)上黒田から片波川沿いに林道を北上。
二手に別れた地道が出現するが左方面に進むと片波川源流域・原生林入り口まで入れるらしい、ロードバイクだと無理だけど。
R477から別れて府道38号線(京都広河原美山線)を北上。
広河原の集落から佐々里峠を目指す。京都市最北端?の喫茶庄兵衛では下山した登山客数人が談笑している。20kgのザックを背負って由良川源流部をテント泊したときに、喫茶庄兵衛で腹ごしらえしてから芦生の森に入っていった。
もうそのような体力は自分にはないのはちょっと残念です。
ロードバイクでつづら折りの道を上っていくが、かなり疲れていてヨダレが出そうになる(苦笑)。佐々里峠に到着。
新緑の中をダウンヒルして、佐々里の集落へ。府道370号線の一方の分断府道です。ただ八丁林道(一部ガレ道あり)を利用すればR162に抜けることができる。
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