シクロクロスの重さの分だけ…
2014-01-11


今日は寒いし、時間もないので近場の吉川峠ー天台山をシクロクロスで回ってきた。
以前はよく利用した一の鳥居ーR477のコースで妙見口吉川BSまで走り、里道に入る。

しばし上ると東ときわ台の住宅地横に吉川峠がある。貯水槽横から山道に入る。

枯れ葉の山道が続き

明るい雑木林だ。

とはいっても私の技量ではあまり乗ることができず、押し歩きが多い。

途中荒れた道、急登もありシクロを担ぎ上げる。

でも冬枯れの雑木林は静か。マイナーなコースなのでハイキングしている人もない。
青貝山との分岐点。

開けた場所から北を望むと、遠くに大船山の秀麗を見ることができる。

いいねー。

狭い平行道なのでバランスを崩すと下まで転がり落ちていきそうだ。

植林地帯を抜けると、突然林道が現れる。

急なグラベルを下り降りる。

妙見山への上りである4号線に合流。野間峠から堀越峠へのグラベルを走ろうかなと思ったけど、半端無く寒い。

おとなしくR423へ下ることにした。

途中、余野の磨崖仏などを見て回る。
禺画像]
そして何かに祈る。

R423に合流して、並行する農道を走る。シクロクロスだと自由に色々な道に入っていくことができる。

余野街道にて。


帰宅して入浴して身体を解凍して、温まる。

寒さのせいか、初期電池の摩耗かわからないがサイコンが動かなくなる。

今日の遊び距離 60qほど(たぶん)

・完全防寒態勢だが天台山からの下りはかなり寒かった。

・山ヤだった頃、単特テント泊している時に「テントの重さの分だけ自由がある」と思った。20kgほどのザックに軽量テントを入れて森に潜った。

芦生の森(3)テントの重さの分だけ自由が(2006.3.13)

シクロクロスはカーボンバイクと比べると走りも車体も重いが、山道・グラベルに入っていけれる自由がある。

そういえばまだシクロクロスで走って、珈琲を沸かしたりインスタントラーメンを作ったりしていないな。これだけ寒いとそれもしないとダメですね。


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