Windows 7 on ThinkPad T400
2014-02-14


Windows XPが今年の4月9日でサポートが終了する。
私はLinuxを中心にPCを使っているのであまり興味がなかったのだが、近しき人の使っているパソコンがWindows XP on ThinkPad T61。

そこで使用していないThinkPad T400にWindows7をインストールすることにした。

2012年12月に中古PCとして大阪日本橋で購入したT400

ThinkPadで見る夢(2012.10.12)

しばらくはLubuntuを使っていたが、最強のX220があるので使用頻度は少ない。
このT400にWindows7をインストールすることにした。

三宮のドスパラでMicrosoft Windows7 Home Premium 64bit 日本語 DSP版を購入した。

2013年10月末にWindows7のパッケージ販売は終了となり、型落ち機を除いては現在のPCにバンドルされているOSはWindows8となっている。

にもかわかわずDSP版Windows7は「PCパーツとセット購入」がルールという意味不明な形で流通していたが先月から単体販売が可能となったようだ。

Windows8.1はタッチパネルを前提としたOSなので,T400にインストールするのは不適当。
そしてWindows7の単体販売されるようになったのはまだまだWindows7のほうがWindows8より使いやすいからではないかな。

まぁマイクロソフトの戦略もかなり迷走しているっぽい。
Windows7もサポート期間は2020年1月14日まで。これも当初よりは延長したので、XPと同様な経過を辿るかもしれない。

帰宅後、インストール。
ThinkVantage システム アップデートをインストール。
そしてWindows Update

これだけで数時間かかった。あいかわらず面倒なOSですね。

あとは近しき人用にXPサポート終了までに環境設定していく予定です。

ところで現在、企業などのリース品であっただろうThinkPad X201がリファビッシュ品として中古市場に出回っている。
性能はX220に及ぶべくもないが,アスペクト比が16:10の液晶を搭載し,7段キーボード、改造しやすさに秀でているThinkPadだ。

記念に1台買っておこうかどうか逡巡中(苦笑)。


などと言いながらこのブログ記事はUbuntu Gnome3 on ThinkPad X220上で書いている。



[Note PC]
[OS]

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