王様達のヴァイキング4
2014-06-13


久しぶりに日経Linux最新号を購入。特別付録でUbuntu 14.04LTS特集が載っているので、Ubuntu使いとしては見逃すことができません。Ubuntuの復習としては役だったかもしれない。
[LINK] (禺画像])

そして楽しみにしていたコミック「王様達のヴァイキング4」が昨日発売されていた。

ボクはPCヲタクなのでHackerを主人公としたこのコミックの単行本化を楽しみにしている。
家族関係に恵まれず、人とのコミュニケーションに難のある主人公の高校中退・18歳是枝一希はUbuntu On ThinkPad X41をHackingに使う。

彼の会話の順番が支離滅裂なところがかなり素敵。

このコミックの影響を受けて、大阪日本橋でThinkPad X41のジャンクを購入。2GBのメモリーを追加して総額5000円ほどの出費でした(苦笑)。Ubuntuは重いので、Puppy Linux 571JPを導入しているのでそれなりに使える。

今回の単行本の中でも警視庁サイバー課の捜査官が是枝のPCを見て
「ふむ、”X41"とは・・・ このオンボロがまともに動くのか?」と呟く場面がある。

いやぁー 十分に動きますけどね(動画のエンコーディングなどは除く)。

今回の表紙はX41を裏面から描写したもの。
[LINK] (禺画像])
ちなみにThinkPadのジャンクや中古を選択するときには、PCの底面をチェックするのがミソです。

経年劣化の激しいThinkPadは液晶のヒンジが緩くなっていたり、ゴム足が欠損していることが多い。これ豆知識です(爆)。

ボクは日本橋では必ずThinkPadの底面を眺めています・・・

購入したX41ジャンクはすべてゴム足が欠損していたけど、X41をあまり見かけないので買っちゃった次第。キーボードをUSキーボードに交換したのでそれなりに見栄えがあります、はい。



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