先日Amazon Kindleでこんな本を読んでいた。
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禺画像])
道具への偏愛を短いエッセイにまとめた電子ブックだ。こんなものが?という道具も多いけど、ガジェット類はiPhoneやマックが多いかな。文房具でボールペンのジェットストリームとSARASA Clipが紹介されている。
SARASA Clipは職場でも常備されているが、まさしくサラサラと書くことができ、筆滑りがよいけれど、インクに速乾性がないのが難点かな。
[LINK]ジェットストリームを使ったことがないので、近くの文具店で試し書きしてみた。SARASAよりは硬めの書き味だけど、速乾性はよいみたいだ。345円とコストパフォーマンスも高いので購入した。
これは来月の台湾旅行でこの手帳に
旅の記録をメモするときに使う予定だ。ソウル、台湾、イタリアと何度か海外旅行に出かけているけれど、幹事の女友達に案内されて、お上りさんのように付いていくことが多く、他力本願で旅行力があまり向上していない。
とくに地下鉄の乗り方などは、キチンとメモしておこう。
ところで偏愛する道具って自分にはなんだろうかと考えてみた。ロードバイクは心身合一のものだから、道具っていう感じじゃない。
やはりブログ更新などにも活躍しているノートパソコンのThinkPadが私にとっての道具の代表といえるだろう。
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中古のThinkPad
松花弁当を模したという四角の黒い筐体、まんなかに深紅の赤ポッチ。
筐体を開くと、コンパクトなキーボードが現れる。
IBM ThinkPad、それは高嶺の花のノートパソコンだった。確か30万円ほどはかかってしまう価格設定が多かったような気がする。
NEC,SONY,SOTEC,EPSON,富士通、東芝といろいろなノートパソコンを購入して使ってきたけれど、それらはすべてガラクタとなってしまった。
2004年12月大阪日本橋で、ThinkPad X20のリファービッシュ品に出会った。
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