功なくとも
2018-09-18



午前7時半起床。世の中は3連休だったようだが、隠居老人はとくに変わったこともなく読書したりジョギングしたりしていた。
禺画像]

今日は市役所にて介護保険料の減免手続。先週、相談した際に必要書類に不備があったので、再度手続に行ってきた。ママチャリで妻とともに市役所へ。

今回は必要書類も不備がないとのことで、減免申請を受理してもらった。25%減になるらしい。年金と貯蓄のみで生活しているので、チマチマした手続を馬鹿にしてはいけません(苦笑

昼は蕎麦屋で昼食。期待していなかったけど、細麺で食べやすい蕎麦だった。

帰宅後、自室のベッドで読書。今日はまだ30度近く気温があったけれど、痛いような猛暑ではなく2階の自室では風も入ってきて、寝っ転がって読書していると眠くなる。

先日、荻原魚雷氏のブログを読んでいると
井伏鱒二の「街道」エッセイがあることを知った。宝塚市の図書館でさっそく借りて読んでみた。井伏が旅したのは昭和30年初め、司馬遼太郎の「街道を行く」のような大上段な史観はなくて、ゆったりと読むことができる。
[LINK] (禺画像])



脱筋トレ宣言第6回 「つけた筋肉」と「ついた筋肉」

あと偶然にこの人(平尾剛氏)の記事を読んで、「身体論」に興味をもった。
スポーツ、観るする

氏の著作も読んでいる。
[LINK] (禺画像])

私の身体は2010年、毎月1000kmほどロードバイクで走っていた時期(57歳)が最後のピークでそれ以降、とくに60歳になってからは順調に?体力は衰えつつある。
ただ今まで大きなケガも病気もしたことはないのは、ひたすら運が良かったのだろう。

隠居後、ワイドショーなどを見ていると、4月以降は日大アメフト事件やボクシング協会、女子体操などパワハラ・老害が目立つ。長年にわたる制度疲労みたいなものがいろんなところで出てきているのかな。
でもこれでワイドショーを見るのが、ほとほとイヤになった。時間の無駄に過ぎない。

功なくとも潔い生きたかをしたいものだ。


[隠居生活]

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