冷たい水の中をきみと歩いていく
2020-04-28


昨日はクロモリロードで、義母宅にマスクを届けて、調子の悪いという電話機の子機をチェック。電話の子機はバッテリー部分の接触が悪かったようだ、問題なく動く。我が家の在庫のマスクをいくつかを渡した。マスク不足は十分に承知しているので、長男の奥さんが勤めている医院がマスクを購入するとのことなので、それに便乗させてもらい購入し、ネットでも比較的マシそうなサイトでマスクを注文している。

ほとんど人的接触はない隠居生活だが、外出するとマスクをしていないと非国民みたいな厭な雰囲気だ。帰宅後のうがい・手洗いが効果があるような気もするけどね。

マスクは咳エチケットなんやろね。

義母宅を辞して、クロモリロードで街ぶら。自粛!自粛!!と相互監視と他罰的な傾向がある空気感、ロードバイクで能勢(大阪です)の峠などで落車して救急車など呼んだら「自粛中なのに越境して勝手に事故ってけしからん!」などと言われるんやろか。

ほとんどの人は最後は情けなくだらしなく、病や老いで死んでいく、他罰的な人はいつまでも生きる自分を妄想しているのだろうか、ようわからん。

本を2冊購入。

[LINK] (禺画像])
継続して読んでいるコミックの新刊。


[LINK] (禺画像])
いまの空気感が形成される前に発刊された本だけど、他罰性はどこから来るのかを考える上で示唆に富むね。いずれにしても卑しい生き方はしたくないな、せっかく60年以上生きて、いまのところ身体性を維持している甲斐がない。

今日も午後から武庫川河川敷を例によって10kmほどジョグ&ウォーキング。
禺画像]

河川敷のバスケットコートで、中学生や高校生らしい若者がバスケに興じている。その姿を見るのがけっこう好きだ、ばかばかしいほど元気なのが当然に眩しい。

昨夜は、早めにベッドに入り、眠る前に谷山浩子・N.S.P・大瀧詠一の音楽を聴いていた。
「冷たい水の中をきみと歩いていく」の唄など聴いていると、夜の闇とあいまって、これが詩だね、孤独への親和性。
(禺画像])

閑話休題
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