コロナワクチン予約
2021-05-27


2021年5月25日(火)
かかりつけの医院でコロナワクチン予防接種のWeb予約が午前9時から始まる。
IdeaPad Duetを起動してブラウザChromeでW医院のHPにアクセス。個別接種なのでアクセス不可とはならないが、6月初旬から中旬に設定された予約日を早いもの順に予約しようとすと「予約の空きがありません」というメッセージが表示されてしまう。

そうだ、みな早い順で予約をとろうとしているんだなと気づいて、表示されている最終日を選択すると予約できた。午前9時、HPにアクセス、午前9時5分予約完了。

6月中旬にコロナワクチン1回目を接種、2回目は7月初旬予定。
コロナワクチンは副反応もあるし、当然万能じゃない。でも確率論としては接種しておくほうがよいだろうな。。

午後からはクロモリロードで散歩。公園の緑陰で読書。。

コロナ禍のためしばし外食していないので、妻が外出した際に「なだ万」のお弁当を買ってきてくれた。外食してお酒を飲むとあっというまに5000円以上かかってしまうことを思えば、安いもの。
ビールを飲んで、日本酒の冷酒のアテにもする。

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5月26日(水)

本日は妻のコロナワクチン接種のWeb予約日。老夫婦で各自NotePCとタブレットを用意して午前9時、Web予約を始めるも当然ながらアクセスできない。
私の医院でのWeb予約、義母の伊丹市でのWeb予約(個別接種)はすんなりとできたが、尼崎のWeb予約のシステム設計はかなり使いづらい。
画面展開ごとにアクセス過多でやり直しを促されるし、やっと集団接種会場選択画面に移行しても、まずは「希望の会場・希望の日程」を自分で入力して(なんでプルダウン選択式ではないんだ?)検索するシステム。この検索画面でまたまたやり直しを何度もさせられる。。

二人でブツブツと文句をいいながら検索を繰り返していると、下部のほうに「日程・会場順」で空きのある会場が候補として並んでいることに気づいた。はじめから検索させずに、空いている会場から選択させればいいのに(ブツブツ)。

大規模接種会場(半日で2400人接種)は家から遠いので、なんどか次ページタブをクリックしていると、自宅から3番めに近い接種会場が候補にでたので速攻予約。またまたアクセス過多でやり直しを促されたが、再度選択画面に移行すると予約が完了している。

選択アクセス過多リロードと繰り返すこと1時間45分。やっと7月上旬1回め、7月下旬2回目の接種予約が完了。結果、夫婦それぞれのワクチン接種日は異なる。そのほうが好都合、同時接種して、副反応が同時にひどければ対応しにくくなるしね。

二人でアクセスしたのでなんとかなったけれど、これはより高齢の人には無理なシステムやね。
午前9時アクセス、午前10時45分予約完了。午後3時にはWeb予約は終了。
ただWebでは予約するのみでキャンセル・確認などはWebからはできず、電話対応のみ。Web以上に電話のほうが繋がらないのに、システム設計としてはいかがなものか。

最初に自分で「希望の会場・希望の日程」を入力して検索する仕様は、あくまでもサクサクと画面展開できるのが大前提のシステム設計。できの悪いチャート式システム設計やから、アクセス過多になると、かえって利用しづらい。

尼崎市の高齢者人口は13万人。集団接種会場の前回予約11000人、今回予約は19000人弱ほど。
尼崎市では、医療機関での接種と集団接種を医療機関7割、集団接種3割で見込んでいる。でも7月末までに接種完了実現は尼崎市の会場のみでは困難に思える。


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