先週の土曜日は孫のストライダーデビューに付きそう。
長男の軽自動車に私たち夫婦が乗ると、定員オーバーなので、私は電車で会場に向かうことにした。
JR大阪駅から1時間ほどでJRりんくうタウン駅に到着する。今年初めて梅田に出かけたが、梅田は通過するのみ。
関空行きの電車は、このご時世、利用客が少ないのだろう、車内はゆったりと座ることができる。
大阪のゴチャゴチャした街並みが、次々とあらわれる。若い頃は、「きったない街やな」と思ったが、長年関西に住んでいると「人の息づかいがする街」と思うようになった。不思議なものだ。
何回か訪れたソウルの街と共通する「雑多な美しさ」がある。
Meet Regionalに連載されている岸政彦氏の「大阪人になりたい。」第11回の表題は、「美しい大阪」。
次男夫婦が住む街なので、より近しく感じるのも影響しているのだろう。
JRりんくうタウン駅で長男、妻、孫二人と合流。
受付が始まるまで芝生広場で孫たちと遊ぶ。バッタが草地にけっこういるので、孫1号とバッタを挟み撃ちにして4匹(私は二匹捕まえた)、手づかみで捕まえる。けっこうおもしろいね。
ストライダーの会場は高架下のエリア。コロナ禍の影響なのだろう、参加者は少ない。
孫2号はまもなく3歳、機嫌良く走るも、当然ながら遅い。長男が、呼びかけると愛想よく手を振って、ストライダーから転倒する始末。
孫1号(まもなく6歳)は強力なライバルが参加していないこともあり、余裕で優勝。
帰路は再度、私だけ電車。
その前にりんくうタウンをぶらぶら。りんくう公園は人はほとんどおらず、ジョガーが気持ちよさそうに走っている。
梅田駅は多くの人が行き交っているが、移動のみであればコロナ感染の確率は低いだろう、たぶん。
日曜は午後から散歩。家族アルバム・みてねに、長男の子供たちの画像がアップされたとスマートウォッチに通知。スマホで確認すると、すぐ近くの公園で遊んでいるので、長男らと合流。2時間ほど孫と遊具やボール蹴りして遊ぶ。
夜はネットワークの設定。
DS-LiteをHGWが管理しているので、安定して稼働しているようだ。
Ipv6テスト
有線で繋いでみると、やはり無線LANよりは速いね。
HGWにUSBポートがあるので、USBメモリーを差してNAS化できないか試してみたが、うまくいかない。
スマートウォッチのUSB充電はできるから、それに利用しようか(苦笑
無線ルーターのRT-AX3000にもUSBポートがあるのでUSBメモリ128GBを差してみた。
デバイスを認識して、SAMBAを設定。でもLinuxからファイルの読み書きができない。
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