アルネと村上春樹
2016-02-24


長男の奥さんが産休明けの職場復帰のスケジュールを会社と相談するため大阪に出かけるので、今日はジイジ・バアバで孫の子守をしていました。

孫は今日はちょっと機嫌が悪かったけど、自分の子育てと違って孫に対しては全面肯定ですわ(苦笑

帰宅後、週末のソウル旅行のパッキングをしていたけど、二泊三日の小旅行なので小型のスーツケースを用意した。

そのあと妻の友人からいただいた雑誌Arne(アルネ)10号(2004.12.15発行)を読んでいた。
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この雑誌は

大橋歩が企画、編集、写真取材をした冊子で2002年創刊。初版2000部から始めた季刊誌で、年4回の発行。2009年12月15日発行の30号で終了

とのことだが、この号では大橋歩が「「村上春樹さんのおうちに伺いました。」という記事で当時の村上邸を紹介している。
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私生活を公開しない村上春樹としては珍しい記事ですね。
当時住んでいた大磯あたりの自宅でしょうか。

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執筆デスクやレコード収集、そしてセンスのある部屋が紹介されている。
イメージって大切ですよね。

目に付いたのはトライアスロン用バイク。
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Panasonicのクロモリロード、チューブラータイヤ、バーテープのエンドキャップはなぜか取り外されている。観賞用ではなく走るバイクって感じが漲っている。

村上春樹の作品が好きなんだけど、まわりには彼のファンはほとんどいない。
でもファンだと話していたら、こんな希有な雑誌ももらえるわけです。

そうそうショップ輪心からアルテグラDi2のFDが到着との連絡あり。
週末はソウルにいるので、部品交換してもらうのは帰国後になるかもしれないな。



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