おっさんずラン
2018-10-20


昨日はNumber Doを読んでいたら、ジョギングに行きたくなった。
今号のNumber Doのテーマは「おっさんずラン」、30代から50代男性の「走る生活」が特集されている。
[LINK] (禺画像])


登山家の角幡唯介氏(42歳)の身体がすばらしい。グレートトラバースを行っている田中陽希氏にも言えることだが、両者とも「付ける筋肉」ではなく「付いた筋肉」をまとったタフな身体っていう感じかな。

角幡氏の最近のこの解説文はステキだったな。

トレイルランという巡礼路:スコット・ジュレク『NORTH 北へ』を探検家・角幡 ...



トレイルランの鏑木毅氏(50歳)も登場しているが、今夏はウイルスに感染して入院したにもかわからずトレイルランの競技は続けるようだ。

すごいな。

私は「じいさんラン」なので、昨日も午後から武庫川左岸をのんびりジョギング。
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武庫川左岸(尼崎側)は地道も多く、ランナーも少ないのでのんびりと走ることができる。8.5kmほど走って帰宅。
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入浴して体重計測。69.2kg

長男が仕事帰りに我が家に立ち寄って入浴もして、みなさっぱりしてから夕食。長男も二人の息子を持つ親となったので、どうしても今後の家族生活の話が多い。

私がジョギングを始めたのは禁煙継続と孫3人の走りにしばらくは付いていけるようにするためだ。もちろん「孤独だけれど心身がすっきりする」という楽しみもある。

長男が帰宅してから、次男のJogNoteを見てみると今月はすでに150km以上走っているやん。彼は2009年から走ることを初めて、大学ー大学院ー就職ー結婚・子供誕生と経てきて、最近はすこしランニングに向かう時間もとれるようになってきたのかな。

私は時間は十分あるけれど、体力が付いていかない(苦笑

まぁ楽しく走れればいいかな。




[Run]

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