猛暑日なれど曼珠沙華
2019-09-08


2019年9月7日〓8日

07日
残暑厳し。夕方、武庫川ジョギング。5.5km
ジョグしながら大江千里のアルバムを聴いていた。

08日
三日連続猛暑日。

[LINK] (禺画像])

「神様のいる街」を読了。東京神保町と神戸の街から著者が何を得てきたのかを書いたエッセイといえようか。街から与えられるものってあるかもしれないね。

暑さのピークを過ぎた時間帯にジョギングに出かける。
禺画像]

近くに川があるのはいいね。できれば鏡川や仁淀川沿いに住んでジョギングできればいいけどね。ジョグしながら聴いていたのは、ユーミンの「松任谷由実40周年記念ベストアルバム 日本の恋と、ユーミンと。」
[LINK] (禺画像])

ユーミンの歌詞って恋愛を歌っているように見えてそうじゃない曲が多いよね。たしか「卒業写真」も高校時代の女性の恩師をイメージしているし、女性がグジグジと別れた男性を思い続ける確率は低いのではないかな。

聴いていると懐かしいけど、「日本の欲望資本主義と、ユーミンと。」という感じもする。もちろん私自身も欲望資本主義を生きてきたわけだけど。

隠居してまもなく一年半、組織人として働いた四十年を見事に忘れつつある。25歳までのプー太郎と大学生活、そして組織人を離れた今の自分がやはり本来の自分なんだろう。

秋本番なるとコスモスが群生する場所で、曼珠沙華が咲き始めた。
九月には異例の猛暑日が続いているが、夏の終わりは確実に来るのが四季の日本。
禺画像]

しばし暑さを愉しもう。

ジョグ距離 6.2km


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[隠居生活]

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