塩屋
2019-09-07


2019年9月5日〓6日

05日

木曜、孫のスイミングスクール受講を手伝う。ジイジ・バアバで保育所に迎えに行って、スイミングスクールで一時間ほどいる。孫を長男宅に連れて帰ると、孫2号を連れ帰った長男の奥さんと玄関口で会ったので、孫2号を抱っこする。孫2号は満面の笑み、とはいえ遅れてきたバアバをみると必死にバアバのほうに移ろうとする。

長男の奥さんが「(孫2号)抱っこが好きなんですねー」と言っていたが、夫婦だけでは男の子二人を世話したり抱っこするのはたいへんだろうね。私たちはたっぷりと孫2号を抱っこしてあげられる。

帰宅後、読書。池内紀氏の逝去を知る。
山ヤだった頃、彼の森の本などをよく読んだ。

ツキノワグマに出会った日ー森の紳士録(2005.10.31)

隠居後はエッセイも多く拝読した。

GWあけらしい(2018.5.7)

ここ数年の著作は「老人性冗舌症」の傾向が出てきていたが、非凡な人であろうと老いとともに避けられないものだったかもしれない。もちろんだからといって、今までの彼の魅力的な作品を毀損することにはならないだろう。


06日

昼前からウォーキング。
戻り夏で最高気温35度、暑い。
禺画像]

フラッと立ち寄った立ち飲み屋で日本酒とお造り盛り合わせを注文。午後1時すぎ開店で入ったけれど、常連さんですぐに店内が賑わってきた。テキパキした大将が出す料理は立ち飲みレベルを超えているね。

1時間ほど飲んで、「おいしかったです。またお邪魔します」と言って店を辞す。
昼間の立ち飲みは当然常連さんが多いけど、この店は閉鎖的な雰囲気がしないし、お酒も料理も美味しい。気に入ったので特に名は秘す(苦笑

ほろ酔いで公園や神社に立ち寄りながら歩いて帰る。
禺画像]

大江千里の名曲「塩屋」を公園のベンチで聴く。
[LINK] (禺画像])

イントロのピアノの部分は神、そしてアルバムの曲で電車の音も入っているという凝りっぷり。

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