隠居とはいえ、いろいろな用事と遊びがあるものだ。
12月12日(火)
義母通院への付き添い。義母は老人ホームに入所しているので、タクシーを事前に妻が手配してくれていて、3人で病院へ。
予約していたとはいえ、いろいろと医師・事務方との連絡不全があり当初より時間がかかってしまう。
義母は元気そう。
12月13日(水)14日(木)
老夫婦で、近場の温泉へ一泊二日旅行。数え切れないほど宿の前をロードバイクで通過しており、「こんな温泉、誰が泊まるんやろ?」と思っていたけれど、泉質最高。烏の行水派の私が、夜は2度、朝も起床後、長時間ゆったりとぬるめ、熱め、露天風呂を楽しんだ。
(昭和感満ちあふれる天然温泉石道)
(前日は清荒神に義父母宅にあるお札を返却して、参拝道にある店で昼食。鯖寿司が絶品)
(北雲雀きづきの森を散策。みはらし広場から大阪方面を望む)
(宿の夕食はぼたん鍋。40年以上ぶりに食べたけど、こんなに旨かったっけ?)
(翌日は静思館を見学。ゆっくりと見るのは初めてだ。)
(裏山からの風景)
(和洋折衷の豪邸)
ロードバイクではなく、バスで道の駅いながわに立ち寄って、十割そばをいただく。
来月は和歌山の温泉に行く予定。「そうだ、温泉に行こう」シリーズになるかも。
12月15日(金)
午後、予約していた皮膚科で首にできていた老人性いぼの除去手術を受ける。手術といっても部分麻酔(歯科並み)をして20分ほどで終了する。
前回、ちいさないぼは液体窒素による凍結療法でいくつか除去したが、今回のいぼはすこし大きめなので除去手術を選択。
老人性いぼは良性なので、そのままにしておいても健康に支障はないようだが、服の着替えの際にひっかかりを気にするようになったので処置してもらうことにした次第。夏場にはTシャツを着てもすっきりしそうだ。
除去跡を縫っているので、1週間後に抜糸予定。術後の痛みはなし。
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